8月の上旬にディズニーシーに行ってきたんですが、めっちゃ暑かったんですよ。当然ですよね、夏だから!
しかし、周りを見てみるとすっごい上手な暑さ対策をしている方はたくさんいるようです。私もやればよかったよ!!
というわけで、私が今年のディズニーランドで見てきた暑さ対策の中でもこれはやりたいと思ったものを含めた厳選10個を紹介します。
それではどうぞ!
この記事の目次
屋外での暑さ対策グッズ一覧
まず最初にこのページで紹介している暑さ対策グッズをここで一挙紹介します。
いろいろなタイプの製品がありますが、消耗品タイプと備品タイプのグッズに分けて紹介することにします。
消耗品タイプのグッズ
備品タイプのグッズ
消耗品タイプのグッズ
冷凍ペットボトル

水分補給と同時に塩分とビタミンCもとれちゃうはちみつレモンです。冷凍ペットボトルの場合、冷たい状態が屋外でも4時間程度維持できるそうです。夏の暑い時間帯は冷凍ペットボトルで乗り切りましょう!
そのまま持っていると手が冷たいのでペットボトルカバーを準備しておくとよいですね。
次のリストに、はちみつレモン以外にも人気の冷凍ペットボトルをまとめてみました。
叩けば冷える! 瞬間冷却剤

暑くてたまらない時にいつでも最高に冷えた状態になれる都合のいい奴。
冷たいものを屋外で持っていても、外気の影響で徐々に冷たさがなくなってしまうものですが、こいつはいつでもキンキンの状態になってくれます。
暑い時に手軽に涼しめることができないときには便利です。
重さも ひとつ140gの重さなので ひとつ程度であればカバンの中に入れておくのも悪くないかも。
ただし気を付けておきたいのが、冷たい状態はおおよそ30分程度しか持たないということです。これひとつでずーっと冷たい状態を維持できるわけではないのでご注意を。
北見ハッカ通商 ハッカ油ビン スプレー

言わずと知れたハッカ油。
虫よけスプレーにも、飲み物の香料にもなり、カラダに吹きかければスーッとしたさわやかな状態が得られるすごいやつ。
スプレータイプなので使いやすく、暑い時には神経が密集しているうなじに数プッシュ吹きかけてあげると効果的です。
アイスノン シャツミスト

シャツミストは屋外にもっていって使うというよりは、出かける前に衣類にスプレーして暑さ対策をするような使い方になります。
夏場になると売り切れになってどこ探しても置いてないという品薄状態が続くだとか、Amazonなどで売っていても価格が沸騰して高くなっていたりするそうです。(Amazonのレビュー参照)
ヒンヤリ感の持続には個人差があるようで、1時間程度~半日と幅が広いです。
シーブリーズ デオ&ウォーター アイスタイプ

汗をかいたときに直接カラダに塗るとひんやり感が得られ、肌がサラサラになります。暑い時にすぐにヒンヤリ感が得られて、爽快感を高めるという意味では最強なのではないでしょうか。
シーブリーズには次のような効果があるとされています。
- サラサラパウダー効果でべたついていた肌がサラサラに
- 塗った直後から表面温度が下がってヒンヤリ効果
- 制汗効果
- デオドラント効果(ニオイの元となる菌を殺菌)
備品タイプのグッズ
ペットボトルカバー

ペットボトルカバーは冷凍ペットボトルでも紹介した冷凍ペットボトルと組み合わせて使うと冷たい状態が維持できて効果的です。
このペットボトルカバーは500mlのペットボトルはもちろん、650mlのペットボトルも入れることが可能です。
ペットボトルを入れた状態でも小さな保冷材も一緒に入れられるくらいの空間があります。次のような細長いタイプの保冷材も併せて購入しておくとよいかもしれません。

ハンズフリーポータブル扇風機

今年の夏に私がディズニーランドに行ったときにつけてる人が多かったです。手持ち扇風機も持っている人が多いのですが、こっちは首からぶら下げて使えるので手が自由に使えます。
首から掛けるだけでなく、つくえの上に置いて卓上扇風機として使うこともできます。
重さは約180gとなっていて、iphone XS (177g)とほぼ同等の重さなので大きさの割に軽いのではないでしょうか。
手持ち扇風機

手持ち扇風機の中でもなるべく風が強くて静かなものを選びました。
これもやはり、私がディズニーランドに行ったときにはもっている人をたくさん見ました。流行っているんでしょうね。
ポイントは最大風速が55km/hで早いわりに、静かだというレビューがあったので選んでみました。
手で持たなくても、つくえの上に置いた状態で充電できるスタンドがセットになっているので、卓上扇風機としてオフィスで使ってもよさそうです。というか、私の職場にこういう手持ち扇風機をつくえに置いていて、打ち合わせとかがあったらパソコンと一緒に手持ち扇風機を持ち運んでる人がいます。結構便利そう。
冷感タオル

水にぬらして数回振ると10℃まで冷えてくれる冷感タオルです。
ボトルも付属しているので、カバンなどにしまいたいときに便利ですね。
次の特徴があります。
- メッシュ生地なので肌触りもよく見た目もおしゃれ
- 紫外線遮断率(UVカット) 98%
- 紫外線保護指数(UPF) 50+
- 抗菌・防臭加工を採用
カラーも複数タイプが販売しているので自分好みのタオルを選ぶことができます。冷感タオルはひとつは持っていて損はないですね。
日傘

折りたたみ傘タイプの日傘です。
私がディズニーランドに行ったときは日傘を使っている人はたくさんいたんですが、暑い日に日傘使っている人を見るとすっごい自分も欲しいと思いました。ということで日傘の紹介です。
やはり日傘を持つなら、軽さ・遮光性・デザインが大切ですね。ということで、そのあたりからよさげな日傘を選んでみました。
特徴を次にまとめてみました。
- 99% UVカット
- 自動開閉式折りたたみ傘
- 局面長さは110cm
- 耐風撥水仕様で晴雨兼用
- 重さは347g
デザインが白で統一されていてシンプルでいいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ここでは夏に屋外で涼しむのに使えるようなグッズをまとめて紹介してみました。
なるべく暑さ対策のグッズとして網羅的にまとめてみたつもりなので、ここでこういうグッズで暑さ対策ができるんだという気付きも得られたのではないでしょうか。
皆さんも自分に合う暑さ対策を実践してみてくださいね!それでは!